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水力発電 も個人住宅で利用できるようになったのですね。シンフォニアテクノロジー の 超小型リッター水力発電装置 は、1秒間に数リッター程度の水量で発電することができます。山間部にお住まいの方や、近くに利用できる河川がある方は検討されてみてはいかがでしょうか・・。
従来の水力発電装置は、小型でも10kW〜20kWクラスが中心で、一秒間に何立方mという水量を必要でしたが、シンフォニアテクノロジーの開発した水力発電装置は1kwと0.5kwの超小型2機種で、1秒間に数リッター程度の水量で発電できる、一般家庭用又は小型事業用の超小型水力発電装置です。
本体重量は、0.5kwタイプで約50kg、1kwタイプで約75Kgと軽量で、設置も本体に取水ホースと排水ホースを繋ぐだけで半日から1日で極めて簡単に設置できます。また、取水口の落ち葉対策などにも工夫が凝らされています。大きさも小型設計で、0.5kwタイプ、1kwタイプともに540×450×500mmです。
通常4人家族での平均電力使用量は、月平均290kwh(一日約9.3kwh、一時間当たり390w)といわれています。従って0.5kwタイプでも1家庭分の電力を十分にまかなうことができ、現在の電力コスト21円/kwhで換算すると、設置場所の状況にもよりますが、約11年から15年前後でこの装置のコストが回収できるようです。
本体価格は、0.5kwタイプで約98万円程度、1kwタイプで約145万円程度、(発電機、コントローラ、バッテリー、付属設備含め)。但し、設置費用等は含みません。
従来大きなネックとなっていた水利権等の関連法律も徐々に改正され始めており、今後かなりの潜在需要があるものと期待されます。
また、事業用としての利用は以下の事例があげられます。
・山間山麓に位置する、漁業作業場の必要とする電気供給(養魚場のエアレーション等)を目的とした発電
・大工場の排水口に設置し排水エネルギーを回収し省エネを実施する発電等
・上下水道処理場の排水口を利用した発電
・山間部に存在する、無線中継所の必要とする電源供給に必要とする発電
・高地に源泉を持ち、そこから各旅館に温泉水を供給している流水を利用した発電
・高速道路その他のトンネル内の排水利用による発電
お問合せ:シンフォニアテクノロジー エコ発電営業部
TEL 03-5473-1814
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