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三洋電機のソーラーアークは、太陽光発電を通じてエコロジー&サイエンスの心を育む活動をおこなう、世界でもユニークな箱舟型の太陽光発電施設です。
全長315m、高さは37m (ビルのほぼ10階分) 日本の真ん中・岐阜県にあり、すぐ横を駆け抜けるJR東海道新幹線からもよく見えます。
使用されている太陽電池は単結晶シリコン太陽電池で、1320×895mmのモジュールが5046枚設置されています。最大出力は630kwで推定年間発電量53万kwhとなっています。
ソーラーアークの太陽電池で発電した直流電力は交流に変換後6600Vに昇圧し構内変電所に接続され 工場内電力として使用されています。
ソーラーアーク中央部にあるソーラーラボは世界でもめずらしい太陽電池の科学館です。さらに2005年には“光”をテーマとしたアウトドア科学体験展示が日本で初めて誕生。これからもいろんな“コト”がここから生まれます。
太陽電池科学館ソーラーラボは未来を担う子供たちに地球環境問題と太陽光発電の科学への関心を高める展示活動を軸にクリーンエネルギー社会の実現に向けて様々な活動を展開しています。
1)未来を担う子供たちの科学・エコロジーへの心を育む
2)人と地球のための視点に立った情報発信
3)エコタウンづくりのサポートなど地域貢献
4)活動を通じて、新規提案を創出
現在では、一般の見学はありませんが、小学校から大学までの学生や学校関係者(教員・教育委員会など)、行政関係者の見学を受け入れています。
お問合せ:太陽電池科学館 TEL. 0584-64-7050 ダイヤルイン
受付時間: 月〜金 9:30〜16:30
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