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ホンダ太陽電池モジュールは、1枚280V(HEM125PA 公称開放電圧)と高電圧のため、全並列接続が可能です。これにより、電圧を調整する昇圧器が不要で、各方位に対して異なる枚数の設置が容易となり、限られたスペースを有効的に使うことができます。
また、発電素子の構造と高電圧モジュールだからできた全並列接続方式により、1枚のモジュールに影がかかっても系統全体の電圧には影響しない、部分影に強い安定した発電力を実現しました。
太陽電池モジュールを並列接続、直列接続した場合の出力変化
並列接続の場合:太陽電池のプラス同士、またマイナス同士を接続することにより、最大出力電圧を変化させることなく、最大出力電流は2倍の値を得ることが可能となります。(電圧一定、電流2倍)
直列接続の場合:太陽電池の一対のプラスとマイナスを接続することにより、最大出力電流を変化させることなく、最大出力電圧は2倍の値を得ることが可能となります。(電圧2倍、電流一定)
直列接続にした場合、そのうちの一つのセルに影がかかった場合、太陽電池はまったく発電できません。例えば、一つのセルが葉っぱで半分しか光が当たらない場合は全体の出力も半分になってしまいます。
それに対して、並列接続の場合は影がかかっている部分以外は出力できます。太陽電池面積の1割だけ光が当たらない場合は9割の出力が可能になります。
ホンダ太陽光発電システム取扱店一覧
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ホンダHonda 太陽光発電システムCIGS薄膜太陽電池 | 1週間の発電量と売電量10/22〜10/28 10月の売電額
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