') ?>
ホンダソルテック(HST)の太陽光発電システムには、CIGS薄膜太陽電池が使用されています。CIGS薄膜太陽電池とは、銅(Copper)インジウム(Indium)ガリウム(Gallium)セレン(Selenium)を原料とした化合物半導体を発電層に使用した太陽電池です。シリコンを使用せず、発電層を薄い膜状の半導体とすることで、製造時の消費エネルギーや排出CO2を少なくし、環境にやさしく製造することが可能になりました。ホンダがこれまで進めてきた地球環境保全に向けた研究開発の成果のひとつがこの次世代型CIGS薄膜太陽電池モジュールです。
ホンダ太陽電池モジュールの発電層は、2〜3μmの厚さ(髪の毛の直径と比べて約1/40)でできています。太陽電池を少ない原料でつくることで、貴重な地球資源を有効活するだけでなく、製造時に使用するエネルギーが少ない(EPT:エネルギーペイバックタイムが短い)ので、環境への貢献度が高い太陽電池となっています。
>>ホンダ太陽電池モジュールの特徴に続く<<
▽ホンダHonda 太陽光発電システムCIGS薄膜太陽電池 のキーワード
▽次の記事、前の記事
当サイトのRSS
スポンサードリンク
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by パナソニックHIT 旧三洋 太陽光発電システム 日々の 発電 売電 記録