') ?>
ソーラーストレージ(SOLAR STORAGE)は、移動用電源や停電時の非常用電源としても活用できる可搬式リチウムイオン蓄電システム「パワーイレ」と、可搬式(または固定式)の太陽光発電パネル(520W)を連係させた電源装置で、大和ハウス工業株式会社から2011年4月1日より販売開始されます。販売価格は、252万円(税込み)より。
ソーラーストレージは、災害や停電などの非常時には、日中、太陽光発電パネルで創り出した電力を直接リチウムイオン蓄電システム「パワーイレ」に蓄えることができるため、商用電源に頼らない独立電源システムとして利用できます。また、停電時のバックアップ電源、BCP対策としても利用できます。
ホンダ太陽電池モジュールは、1枚280V(HEM125PA 公称開放電圧)と高電圧のため、全並列接続が可能です。これにより、電圧を調整する昇圧器が不要で、各方位に対して異なる枚数の設置が容易となり、限られたスペースを有効的に使うことができます。
また、発電素子の構造と高電圧モジュールだからできた全並列接続方式により、1枚のモジュールに影がかかっても系統全体の電圧には影響しない、部分影に強い安定した発電力を実現しました。
ホンダソルテック(HST)の太陽光発電システムには、CIGS薄膜太陽電池が使用されています。CIGS薄膜太陽電池とは、銅(Copper)インジウム(Indium)ガリウム(Gallium)セレン(Selenium)を原料とした化合物半導体を発電層に使用した太陽電池です。シリコンを使用せず、発電層を薄い膜状の半導体とすることで、製造時の消費エネルギーや排出CO2を少なくし、環境にやさしく製造することが可能になりました。ホンダがこれまで進めてきた地球環境保全に向けた研究開発の成果のひとつがこの次世代型CIGS薄膜太陽電池モジュールです。
当サイトのRSS
スポンサードリンク
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by パナソニックHIT 旧三洋 太陽光発電システム 日々の 発電 売電 記録