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太陽光発電のサイトで、逆潮流あり 逆潮流なし という言葉を目にしますが、この 逆潮流 とは、発電設備設置者の設備から電力会社の系統へ向う電力(有効電力)の流れをいいます。余剰電力を電力会社に売電する場合などは、逆潮流あり となります。
逆潮流有り で電力会社と受給契約を結ぶ場合には、積算電力量計が必要となります。太陽光発電などで電力会社と 系統連系する場合には、買電用の電力量計と余剰電力売電用の電力量計の2個が必要です。
買電用電力量計:電力会社から購入する電力量を積算します。
売電用電力量計:電力会社に売る余剰電力量を積算します。
今週の我が家の発電・売電量ですが、週5日曇りや雨で発電量で122.4kwhでした。8月の晴天続きの週と比較すると76%程度の発電量です。消費電力115.0kwh自給率100%で、売電額は48×87.2=4,186円となりました。
=積算表=
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