') ?>
太陽光発電システム設置までの手続きを簡単に説明しています。
1)計画・相談
特約店などに、太陽光発電についての疑問を相談します。家族構成やひと月分の電気料金領収書にある電力料金から、おおよその年間電力料金を算出することができます。これにもとづいて、最適なシステムを選びます。
2)設計・見積り
現地調査をし、最適システムの配置図と見積りをもとに、予算とすり合わせをします。適正価格の参考はこちらから
3)設置決定
設置を決めたら、特約店・販売店に注文します。この間に補助金の交付申請をします(原則本人が記入申請ですが、書類の提出などは販売店が代行してくれます)。2〜3週間で交付決定通知書が届きます。補助金についてはこちらから
4)工事発注
特約店・販売店が電力会社と設置に関する打ち合わせをします。電力会社への連系申込書に必要事項を記入し提出します。
5)設置・工事
太陽光システムの設置、電気工事、竣工検査の後引渡し(通常工事は1日で完了します)
6)系統連系
電力会社との契約
7)連系立会い
電力会社との連系契約締結。発電して余った電力を電力会社に売れるように契約します。
8)運転開始
J-PECに特約店・販売店が設置の完了報告を代行します。後に補助金交付額確定通知書が届き、補助金が支払われます(口座振込み)。
太陽光システムメーカーの10年保障の書類作成し提出します。後にメーカーの保障書を受け取ります。この保証書がないと不具合が生じた時に無料の修理・交換などのサービスが受けられません。
さあ太陽光発電開始です。日々の発電量や売電量が楽しみです。
▽太陽光発電 システム設置までの手続きの流れ のキーワード
▽次の記事、前の記事
当サイトのRSS
スポンサードリンク
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by パナソニックHIT 旧三洋 太陽光発電システム 日々の 発電 売電 記録