トリンプの「裁判員制度ブラ」女神の天秤で量るモノとは?
トリンプ(トリンプ・インターナショナル・ジャパン)といえば、毎年世相を反映したユニーク・ブラを発表していますが、今年のテーマは 来年5月に導入予定の「裁判員制度」。このブラは、カップが「平等」と「公平」を表現した女神の天秤の皿をイメージしていて、実際に台座に取り付けると天秤として使用できるのだとか・・。でも、ブラのカップで量るモノっていったい何?
日テレの「スッキリ」で加藤浩次さんの「恥ずかしくないですか?」の質問に、2009年トリンプガールの西内裕美さんは「慣れました」と一言。
また、裁判官の法服と同じ素材で作られた巻きスカートや、「平等」の文字がプリントされたショーツとセットで着用してもらうことで、裁判員としての心構えを訴えるということですが、非売品ですよね。
インパクトある形状のカップは、意外とフィットして、ずれないらしい・・・。
裁判員制度の名前ばかりが先走りして、内容はまだまだ浸透していないのではないでしょうか。自分は選ばれないと思っている人も多いはず。これを機に裁判員制度について、もう一度、確認することも必要ですね。