奈良の大仏キャラ24年前は「やまとくん」今回は「せんとくん」?
平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター(鹿の角童子)の名前が15日に決定しますが、「怖い」「かわいくない」「生理的に受け付けられない」などと批判はまだまだ続いているようです。
そんな中、奈良県内のデザイナーによって作られた団体「クリエイターズ会議・大和」は独自キャラクターの公募を開始しました。
でも、このキャラの後ではインパクトでは敵いませんよね。
奈良では24年前にも同様の「大仏」のキャラを作っていたんですね。1984年に行われた「奈良わかくさ国体」のキャラクター「やまとくん」。やまとくんは、顔は大仏で、様々な競技のユニフォームを着用しています。
ちなみにレスリングのユニフォームはオバサンが水着を着ているようにしか見えないのですが・・。当時は話題になったのでしょうね。