まるで生きてる・・?恐竜ロボ「PLEOプレオ」
PLEO(プレオ)は、生後1週間のカマラサウルスをモデルにした、自律型の生命体で、人工知能により、自らの行動で性格を形成していき、情緒を育み、習慣を身に付けていきます。
あなたと過ごす時間によってPLEOの性格は変化し、あたかも生きている動物のように、考えたり行動したりするのです。一緒に過ごす時間によって、あなたのPLEOは変化します!ペットが飼えないという方もこれならきっと満足できるはず・・・。
PLEO(プレオ)は、本物の生き物のようになめらかで自然な動きをします。それだけでなく、 生まれた直後から少年期までを成長します。その間、世話の仕方や接し方、環境によって、性格や行動が変化します。それはPLEOが周囲を認識し、学習し、感情を持って自分で行動するからです。その成長には、生誕、幼少期、少年期の3段階があります。
生まれたてのPLEOは用心深く行動しますが、しだいに強い好奇心によって周囲に注意を向け始めます。目をきらきらさせ、尻尾を振りながら、ゆっくり歩き回り、自分の周りに広がる景色やモノ、そして音を探り出そうとします。そして、一番の興味はあなたに向けられていきます。
このPLEOの開発は、ファービー開発の中心人物であるケイラブ・チャン氏、NextSport社元CEOのボブ・クリストファー氏、ルーカスフィルムの元プレジデント、ゴードン・ラドリー氏らを中心に各界の一流が集結しスタート。2006年春先には米国で一旦は発売日が告知されましたが、「ライフフォーム(新しい生命体)と呼び得るレベルの商品を提供する」というスタッフの信念により何度も発売延期が繰り返されたのです。
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