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更年期 の肩こり・めまい・耳閉感などの症状がでてから6ヶ月が過ぎました。職場の友人に「命の母A」がいいといわれて、早速試してみました。4ヶ月になりますが、今では不快な症状はでていません。添付文書では「1回4錠を1日3回、毎食後服用してください」とありますが、私は4錠を1日に1回寝る前に服用しています。それでも十分に効果はあると感じています。効果には個人差はあると思いますが・・。更年期の症状が出たときの不快感・不安感を思うと、うそのようです。
命の母といえば、子供ごころに変な名前と思ってましたが、今では納得です。
成分は、13種類の和漢生薬と保健ビタミンで女性のホルモンバランスを整える効果があります。
・13種類の和漢生薬
1)ダイオウ(大黄):東南アジア原産のタデ科の大形多年草であるダイオウ類の根茎。
2)カノコソウ(吉草根):オミナエシ科の多年草であるカノコソウの根及び根茎。
3)ケイヒ(桂皮):おもに中国南部、ベトナム、タイなどに産するものでクスノキ科のニッケイ類の樹皮。
4)センキュウ:中国のほか、北海道、東北地方に産し、セリ科のセンキュウの根茎。トウキとともに婦人薬に古くから使用されている。
5)ソウジュツ:中国大陸に分布するキク科の多年草であるホソバオケラの根茎。精油を含み特有のにおいがある。
6)シャクヤク:ボタン科の多年草であるシャクヤクの根。婦人薬に広く使用されている。
7)ブクリョウ:サルノコシカケ科のマツホド。
8)トウキ(当帰):昔から婦人病の要薬として用いられている。セリ科に属する。
9)コウブシ(香附子):中国の各省、韓国や日本でも産する。カヤツリグサ科の多年草であるハマスゲの根茎。
10)ゴシュユ(呉茱萸) ミカン科のゴシュユおよびホンゴシュユの未熟果実。精油を含み特異な香気がある。中国のほかわが国でも生産される。
11)ハンゲ(半夏):サトイモ科のカラスビシャクの球茎。日本、中国などで産する。
12)ニンジン(人参):中国や韓国の原産でウコギ科の多年草、オタネニンジンの根。成分のサポニン配糖体は、最近世界各国でその薬効が再認識され、科学的な裏づけがなされつつある。
13)コウカ(紅花):キク科の多年草ベニバナの管状花。エジプト原産で中国、チベット、インド、南フランス、日本などで栽培される。
・ビタミンの働き
1)塩酸チアミン(ビタミンB1):神経や筋肉などに役立つビタミンで、腰痛などの症状に効果を発揮します。
2)リボフラビン(ビタミンB2):皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあり、にきびや肌荒れなどの症状を和らげます。
3)塩酸ピリドキシン(ビタミンB6):ビタミンB2同様、皮膚や粘膜、神経の働きを正常に保つ働きがあります。にきびや肌荒れを改善します。
4)シアノコバラミン(ビタミンB12):血液中のヘモグロビンの合成に必要。また、末梢神経の働きを正常にします。
5)パントテン酸:カルシウム 脂肪や糖質の代謝に関与し、栄養補給に役立ちます。
6)葉酸:血液を正常に保つ働きがあり、貧血改善効果が期待できます。
7)アミノエチルスルホン酸(タウリン):筋肉の働きを強くしたり、疲労物質である乳酸の蓄積を防ぎます。
8)コハク酸トコフェロール:血行を改善することにより、更年期に起こりやすい末梢血行障害による肩こりやしびれ、冷え、のぼせを改善します。
9)パールカルク:骨の健康に必要なカルシウムを補給します。
10)ビオチン:脂質、糖質、たんぱく質の代謝に関与し、皮膚炎などの緩和に役立つビタミンです。
命の母Aの効能・効果
更年期障害、更年期神経症、血の道症、のぼせ、生理不順、生理異常、生理痛、肩こり、冷え症、肌荒れ、めまい、耳鳴り、動悸、貧血、にきび、便秘、ヒステリー、帯下、産前産後、下腹腰痛、血圧異常、頭痛、頭重
※血の道症とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のこと。
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