風水財布を買って金運をつかみたい、風水財布で宝くじをあてて一攫千金などと夢は膨らみますが、肝心のお財布の中はスカスカなんてことも・・。風水学で言うと財布を買うだけではダメなのだそうです。買ってからどう使うかがポイント。風水財布を購入したいと思っている方は、以下の点に注意し実践することが金運アップの近道です。
お金が貯まる財布
1)財布の中のチェック
持ってるお財布のすべての中身、財布に入れるべき物を全部出し、いらない財布、いらないカード、レシートは処分します。家使い用・外出用がある場合はきっちりわけること。
2)小銭の整理
1円〜500円まで不要な硬貨を整理します。1円が4枚5円が1枚10円が4枚、50円が1枚、100円が4枚、500円が1枚というふうに基本的にはこの15枚で1円〜999円まですべて払えます。家用でお釣りが多くいる場合は除くきますが、必要に応じて小銭を整理しましょう。
3)お札はきれいに
アイロンできれいにしわをのばすか、もしくは手アイロンできっちりしわを伸ばしてください。折れてあるなんて論外、破れていたらせめて丁寧にのばしておきましょう。それを同じ方向で種類をそろえて、きっちり財布にしまいます。
4)カード類は必要なものだけ入れる
必要なカードだけ財布に入れてください。後はカード入れを利用し、財布とは別に保管します。
以上の点に留意し、毎日お財布の中をチェックするようにしましょう。
さて次は、いよいよ開運財布を手に入れましょう。
風水では“色”にパワーがあるとされています。財布の色の力とは?
・黄色:お金を引き込む力がある(淡い黄色は一般的、濃い黄色は集める力が強いが出ていく力もある)
・黒:お金を貯め込む力がある
・ピンク:突然ポンと幸運が舞い込む
・ベージュ、茶:いわゆる土を表す色もお金が居着くと言われている・白:悪い気や運気を浄化する力がある。今までお金が本当に貯まらないと言う方おすすめ。
・金:黄色と性質はにているが、エネルギーをため込む力があると言われています。金は太陽を表します、1日のエネルギーを貯めた太陽が沈むとき、又、昇るとき黄金色に見えるのは、エネルギーが貯まっている証拠です。
・赤:絶対ダメ
・水色、青、紺:さけた方がいいでしょう。
開運「金の財布」
<財布の種類>
・お札を折らないで収納できる物が良い。折る物であればお札を収納するときいい加減に折らず真ん中でしっかり折る。
・中のカード入れ(ポケット)は6・8・12カ所が良い。中でも8カ所がベスト。
・使いやすいものを選ぶ。なぜなら使いにくい財布はついつい財布の整理を怠りがち。小銭れが使いにくいのは小銭が貯まるのでダメ。使いにくくても、整理ができていればOKです。
・ナイロン素材や、安っぽく見えるものはダメ。牛革はおすすめ。
<使い方>
1)常に大金を入れるのがベストですが、お札の大きさに紙を切ってお金のかわりに入れてもOK。お金はさみしがりやです、お友達をできるだけ多く作って上げてください。
2)要らなくなったレシートその他はこまめに整理。小銭も必要以上にある場合、小銭から使うことを心がけ、できるだけお財布が整理できた状態を保つ。
3)お札は種類を整理して、常に方向をそろえて入れておく。折るのは好ましく無いですが、その場合も1枚1枚きっちりそろえて折る。
4)財布は鞄の中に入れたままにしない、家の西、北、東北の方角に保管する(金運をつかさどる西、運気を育てる北、財運を運ぶ東北、通常は西)
5)寿命は1000日、3年程度で運気がおちます。それ以内でも古くなったりボロボロになったものはダメ。
お金はコインも合わせて、お財布の中で暮らしています。自分がお札、財布が家と考えて常にお札がどうしたら居やすいかを、考えてみまよう。
世界一使いやすい財布
▽風水財布で金運をつかむには? のキーワード
▽次の記事、前の記事
当サイトのRSS
スポンサードリンク
新着アイテム
ジャンル
Copyright (C) 2008
by 旬の話題はコレ!イマコレ通販。