年賀状もう準備しました?2009年は丑(うし)年ですね。毎年、どんなデザインにしようか・・って迷っていませんか?素材集を購入するのもいいけど、無料で簡単にダウンロードできる素材ならお得ですよね。
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・年賀状の基礎知識
年賀状は、今年1年を振り返り、新たな1年を迎えるための区切りにもなるものです。儀礼的になりがちですが、大切な人とのつながりを保ち、また人間関係を潤滑にするための貴重なツールと考えて、上手に活用したいものです。
年賀状はまず、しきたりを重んじたお祝いの言葉で始まります。賀正、賀春、謹賀、迎春、頌春、慶春、恭賀などの「賀詞」と、あけましておめでとうございます、 謹んで新年のお祝いを申し上げますなどの「祝詞」がありますが、「賀詞」を使う場合は、その後に「祝詞」を使うと同義の反復になるので注意しましょう。
また、「賀詞」の場合、目上の人が目下の人にお祝いをしてあげるという意味もあるので、目上の人に対して謹んだお祝いの言葉を伝えたいのであれば、「祝詞」を使用する方が無難です。
年末はいろいろと忙しくて、どうしても印刷した年賀状ですませてしまい、相手に味気ない印象を与えてしまいがち・・。年賀状は基本的に、下記の4つの文章から構成されています。このポイントを踏まえて、相手の方を思いやる、心のこもった言葉を添えた挨拶文を手書きで加えると、温かみの伝わる、より親しみやすいものになります。
あくまでも基本ですので、それにこだわらず自分らしい年賀状でも十分です。ただし、目上の方への年賀状は基本にこだわったほうがいいかも知れませんね。
1)新年を祝う言葉(賀詞、祝詞)
2)旧年中のお礼、近況報告、ご無沙汰のお詫び
3)今後の支援や指導を願う言葉(目上の人に対して)
4)健康や幸福を祈る言葉
今年もぜひ、新年のご挨拶を年賀状から始めてみて下さい。
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